ドクター石井の想い

株式会社ドクターイシイコスメティックス 　　創立者　石井禮次郎　Reijiro Ishii 1936-2014 　　PROFILE 　　日本赤十字中央病院皮膚科勤務 　　鉄道中央病院皮膚科勤務 　　1973港区南青山に石井クリニックを開業 　　日本で初めて美容皮膚科とエステティックサロンを 　　併設したクリニックになる 　　大手化粧品会社の顧問医を歴任後 　　エムディ化粧品を開発

ドクター石井のことば

私は皮膚専門医の立場から、“皮膚にとって良い化粧品”を つくることに長い間取り組んでまいりました。 ご承知のように、私は30数年に亘り、皮膚科の臨床医として、 多くの女性の肌を診て参りました。 肌のトラブルの要因はさまざまですが、 美しくなるために使った化粧品によって、 逆に肌を傷めてしまったり、 或いは老化を早めたりしていることが多いのも事実です。 本来、人間の皮膚は１つの臓器として一定の構造を持ち、 生命維持のための生理作用を営んでいます。 すなわち自ら保護、再生する機能を備えているのです。 ところがさまざまな要因（季節、年齢、食生活、精神的ストレス、過労） により、皮膚の生理機能はだんだんと衰えてきます。 基礎化粧品の役割は、本来の生理作用を助け老化を 予防・緩和することにあるのです。
MD化粧品は、皮膚生理学の理論に基づき 抵抗力のある肌を維持する為に処方しました。 MD化粧品を通して出会った方々には、 “いつまでも若々しく健やかな素肌を保持していただきたい” というのが私の願いです。 私の持っている専門的な知識・経験を通して作成した ビューティカルテに基づき、 MD化粧品をお使いいただきます。 これが美容医学を推進する私の社会的責任であると信じています。
(株)ドクターイシイコスメティクス創立者/元石井クリニック院長 石井禮次郎